振動の大きいエンジン機はフライト後のチェックがかかせません。

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たった3フライトで割れてしまったパーツ

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この部分です。

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パーツ交換に加え、ゴムワッシャを追加します。

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ちょっと目立ちますが、これも振動対策です。

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燃料ホースがマフラーに接触してました。

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めったなことはないと思いますが対策は必要です。DSC_1880

ガイドを取り付けて逃げを作りました。

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けっこうなトルクで絞め込んだつもりですが、マフラーの継ぎ目から排気漏れしてました↓

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ガスケットに異状は見られません。再度組み付けて強く絞め込んでおきます。

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一番気になっていたマウントボルトの緩みはありませんでした↓

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カウルを装着して、燃料ホースがあたってないことを再確認。

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続いて飛行中にはがれてしまったストライプにアイロンをあてたところ・・・

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フィルムではなく、カッティングシートだったようです(-_-;)

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キズならぬ焦げ隠し

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アフロ野郎に特別な意味はありません。張る面積がちょうど良かっただけの話です。

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スパッツとホイルも、この通りすき間がギリギリで引きずる傾向がありました。

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はずしてびっくり、受けの部分が割れてました。

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左側の細めのホイルに交換します。墜落した初代92インチEXTRAからの流用です。

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外径少し小さめですが、引きづることがないので結果的にはオーライ。

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違和感ないでしょ?

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フルハイで上昇グセがひどいため、スロットル→エレベーターダウンミキシング入れました。

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週末が楽しみデス。

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