連休後半からのどの痛み、鼻づまり、微熱が続いて体のコンディションは今一つですが、快晴微風で
グラウンドコンディションはパーフェクトです。

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まずは遺影を残しておきます。
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カッコいい!!
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テスト、トリム合わせを念入りにやってもらったあと初の単独飛行です。
(キッハーダさん、いつもありがとうございます)




しかーし!
調整が終わってワタクシにとっての初飛行の結果です・・・すべてはウデの問題。
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幸いにして大きなダメージはなかったものの
自慢のスパッツとスピンナーに小傷を作ってしましました。
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ペラの先端が地面にキッス
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ぜんぜん大したことないように見えますが、タッチダウン寸前でヘタクソなあて舵を必要以上に打ってしまい左翼が地面に接触、そのままもんどりうって前転・・・です。
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その際に「メキッ!」と音がしたので”やってもーた!”とあきらめてましたが、ほぼ無傷でした。
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脚も変形なさそうです。
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台座も問題なさそう
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マウントもきれいなもんです。
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キッハーダさんからいただいた薄い積層のベニヤですが、見た目とはうらはらに驚くほど堅牢です。
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胴体側、主翼の付け根
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クラック入ってるかと内心ヒヤヒヤでしたが、目視でダメージは見当たりません。
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グルーガンで固定していたアンテナのガイドパイプ(フューエルホース)がはがれていました。
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・・・おっと、傷と言いつつココもダメージ受けてました。
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折れたのではなく、衝撃ですっぽ抜け。
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ネジのかかりが浅すぎて外れたようです。
ちなみにはずれてない方と比較するとその危うさがわかります。
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ちなみにエルロンはこんな感じ。
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はずして長さを計測。
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ネジ径も・・・キッハーダさんから指摘がありましたが、使われているのはインチネジの模様。
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3mmネジと比較。ピッチもぜんぜんちがいますね。
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こんなチョンがけは大問題です。
ちょっと激しい打ち方すると簡単に抜けそうです。
むしろ今のフライトで気づいて良かったのかもしれません。
これからまたしばらくは飛ばしにいけそうにありません。
代替品をじっくり探そうと思います。




その他、気になった点など・・・
フィルムのはがれを修復してます。乱流発生の原因になりえます。
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そしてプロペラ。
フルハイで180Aほど流れてました。
アンプのキャパは300Aあります。モーターの発熱がなければもう少し負荷を大きく(ピッチもしくは径をワンサイズ上げるなど)してもいいかもしれません。
飛び自体は問題ありませんが、テスト飛行をしてくれたキッハーダさんによると一発目の引きとレスポンスにもう少しパンチがあると良いとのこと。
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本日の顔ぶれです。全部撮り切れてませんがあしからず。
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尾翼が経年劣化で黄ばんできてますが、飛びはまだまだ現役です。
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お呼びだしして申し訳ありません。いつもお世話になっております。
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クリル製のガチ仕様のアクロ機です。
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同じ100ccクラスですが、値段はおそらくワタクシの機体の2.5倍くらい。
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話が戻りますが備忘録です。
賞味4分、モーターバッテリー、おとなしく飛ばしてこの残量です。
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バッテリ搭載位置はこのくらいがベストなようです。
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ちな駆動用受信機2Sバッテリーの残は90%以上ありました。

テスト飛行ではすこぶる好調に見えましたが、アイドリング、低速からのレスポンスが今一つとのこと。
容量が大きい分だけ、ESCの設定も大味なのかもしれません。