50ccEXTRAのカーボン脚です。
度重なるハードランディングで怪しい状態なので交換します。
上から、社外品でKUZAと言うメーカーのモノ。
真ん中、パイロット純正品、スペアで購入したモノ
一番下、現使用のモノ。
わかりやすく区別するために純正スペア品は表側にオレンジ色のカッティングシート張りました。(真ん中ね)
本当は機体に合わせたオレンジカラーがほしかったのですが、パーツ単体で出荷されるものは無塗装のモノしかないとのこと。
厚みのチェック。まずは現使用のもの。
純正スペア。塗装の厚みの差でしょうか?若干薄い。
社外品(KUZA製)
厚みがあります。
純正スペア
社外品(KUZA)
上2点より30g近く重い。手で持った感じも硬く、しっかりとした印象を受けました。
・・・で、純正品と社外品のどちらを使うか?
決め手となったのはこの画像です。
おわかりでしょうか?
決め手となったのは歪みです。床面から浮いてる分だけ歪みが大きいということです。
社外品(KUZA)のほうが圧倒的に歪みが少ない。文句なしでこっちに決定です。
さて無塗装のままでは、せっかくのカフスカバーが逆にミスマッチな感じがします。
そんなわけで純正スペア品に施したようにオレンジ色のカッティングシートを貼りました。
塗装の方がきれいに仕上がりそうですが、面倒くさいのと
着地の衝撃で剥がれてきそうな気がするので。
例のごとく表面だけ貼ります。
裏面は逆アールなのでパス。
色のちがいも気にならない程度。
とにかく、歪みが少ないのがポイントです。
左右ともに位置、足先の向きがきれいに揃ってます。
・・・ところで歪んだカーボンを矯正する方法ってないんでしょうか?
パイロット純正品が、社外品(KUZA)よりも¥3000ほど高かったので、ちょっとねー。
無駄にしたくないなァ・・・。
コメント
コメント一覧
・・・それとEXTRAもバッテリー位置をずらし指定位置より前重心にしたほうが着陸が楽になりました。マニュアル指定の「ウィングチューブ後ろあたり」はある意味エキスパート向けのセッティングなんじゃないかと思ってます。慣れるまで前重心で様子を見ようと思います。